Story point は、backlog item が持つ effort、complexity、不確実性を表す相対的な size の単位です。何時間かかるかを表すものではありません。チームは正確な duration を予測するのではなく、item 同士を比較して見積もります。
仕組み
小さな参照 item を「2 points」として選び、他をそれと比較して size します。多くのチームは Fibonacci に近い scale を使います。大きい作業ほど本質的に不確実だからです。
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1, 2, 3, 5, 8, 13, 20 → 不確実性に応じて gap が広がる
各 Sprint で完了した points を合計すると velocity になり、将来の capacity を予測する材料になります。
具体例
「logout button を追加する」は明らかに 2 です。「SSO login を構築する」ははるかに大きくリスクもあるため、チームは 8 と見なします。logout button の約 4 倍の effort です。
よくある落とし穴
- point を直接 hour に換算する。これは目的を壊します。
- あるチームの velocity を別のチームと比較する。point は team-relative です。
- 巨大な item を「40」と見積もる代わりに、小さな story に分割しない。
なぜ重要なのか
人は絶対値を予測するより比較する方が得意なため、相対 sizing は hour estimate より速く、しばしば正確です。
安定した point は velocity の基礎になり、壊れやすい時間単位の約束ではなく、現実的な forecast を可能にします。
